亜鉛と糖尿病の関係|亜鉛不足による糖尿病リスクと合併症の予防効果

糖尿病と亜鉛の関係 亜鉛不足と糖尿病

糖尿病とはインスリンの作用が充分ではないために高血糖になる代謝疾患です。インスリンは膵臓で作られるのですが、その際に亜鉛が欠かせません。しかも亜鉛にはインスリンの働きを持続させる働きがあることも分かっています。

 

順天堂大学が、糖尿尿の原因の1つに亜鉛の分泌量不足の可能性があることを発表しています。これは順天堂大学や杏林大学、慶應義塾大学との共同研究により発見されました。
アメリカの科学誌「Journal Of Clinical Investigation」9月24日号にも掲載されています。

 

具体的に説明すると、まずインスリンと一緒に「膵β細胞」から分泌される亜鉛が肝臓でのインスリンの分解を抑えます。そして肝臓を通り抜けて全身に向かっていくインスリンの量を充分に確保する新しい仕組みがあるということになります。
また遺伝子の変異によって亜鉛の分泌量が下がり、インスリンを分泌している膵β細胞に慢性的に負荷をかけ、2型の糖尿病のリスクを高めている可能性がある、ということです。

 

もちろん糖尿病の一番直接的な原因としてはエネルギーの過剰摂取や運動不足などが挙げられますが、亜鉛不足も関係しているのです。

 

亜鉛を摂取することで糖尿病を緩和?

順天堂大学医学院医学研究科 代謝内分泌内科学の藤谷与士夫氏の発表によると、アメリカで82000人の対象者の栄養摂取状況を調査したところ、亜鉛摂取が最も少ないグループは亜鉛摂取が最も多いグループに比べて糖尿病のリスクが17%高かったそうです。

 

そして肥満のブラジル人を対象に1日に30mgの亜鉛のサプリメントを内服してもらったところ、インスリン抵抗性の改善が見られたそうです。

 

さらに糖尿病患者に亜鉛を補充すると、軽度ではありますが空腹時血糖値とHbA1cが下がったことも分かりました。

 

このことから亜鉛不足を防ぐだけでなく、糖尿病にかかってからもしっかり亜鉛を摂取することで重症化が防げると言えます。

 

糖尿病合併症にも

糖尿病で恐ろしいのは低血糖や合併症だと考えられています。今や全国の20人に1人は糖尿病予備軍と言われていますが、低血糖や合併症の恐ろしさはそこまで知れ渡っていません。
まず気をつけたいのが動脈硬化や高血圧です。そして動脈硬化による狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などです。
さらに糖尿病の三大合併症と呼ばれる糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害です。これらは失明や人工透析、足の切断にまで発展することもあります。
これらのリスクを下げるためにもしっかり亜鉛を摂取することをおすすめします。

 

亜鉛摂取は食べ物やサプリメントがおすすめ

亜鉛を摂取するならば牡蠣などの食べ物で補う方法があります。しかし牡蠣を毎日何個も食べるのは難しいですよね。そして糖尿病は食べ物のカロリーや糖質も気にしなければなりません。
やはり手軽に摂取するならばサプリメントで補うのがおすすめですよ。

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