子供の発育には亜鉛が必要!身長が伸びるって本当?亜鉛摂取量とサプリ

キレる子供と食生活

子供 成長 亜鉛
キレやすい、イライラしやすい子供の原因には食生活が関係しています。イライラするときはカルシウムと言われているように、もちろんカルシウム不足もキレる原因の1つとして考えられています。牛乳嫌いであったり、加工食品やジャンクフードによってカルシウムの吸収が妨げらてしまいます。
そして甘い物の摂りすぎで低血糖症になってしまい、イライラを起こすケースもあります。
キレる原因はそれだけではありません。カルシウムをしっかり摂取していたり、低血糖症も当てはまらないのであれば亜鉛が足りていないのかもしれません。
なかなか亜鉛の摂取量を考えることは少ないかもしれませんが、カルシウムとセットで亜鉛を摂らないとイライラへの効果が薄くなってしまうくらい亜鉛は大切な栄養素です。
また、小さいうちから受験勉強や塾のテスト順位などでストレスを感じ亜鉛不足→イライラに発展している可能性もあります。
最近の子供たちの中には朝ご飯を食べない・お昼ご飯は菓子パンやスナック菓子のみで済ます、といった子がいます。そうした食生活のせいで糖分や脂肪、塩分は摂りすぎているけれどビタミンやミネラルの摂取量が不足するといったバランスの悪い状況に陥ります。
カッとなって犯罪を犯してしまう若い子供が増えたのも、このような食生活が関係しているかもしれません。
反対に、皮膚の症状で亜鉛療法を始めた子が、最初は家族に批判的だったのに徐々に穏やかになったというケースもあります。

 

記憶力にも影響

亜鉛不足は脳の能力(記憶力)にも影響を与えると言われています。それは栄養不足と脳は大きく関係しているからです。人間の記憶には脳の中の海馬という部分が重要なのですが、海馬にはとても高濃度の亜鉛が含まれています。そのため海馬をしっかり働かせるには亜鉛が必要なのです。反対に亜鉛が不足すると海馬が働かず、記憶力も鈍ってしまいます。
最近では亜鉛がアルツハイマーにも関係しているのではないかとも考えられています。

 

脳の発育にも

脳を働かせるには脳細胞を活発にさせることが大切です。そして脳細胞を活発にさせるにはブドウ糖やビタミンB群、カルシウムなどの他に亜鉛も必要です。先ほど説明したように脳の海馬には亜鉛がたくさん含まれています。また亜鉛は脳が活動するときに必要な物質を脳が自ら作り出す際、そのサポートをする酵素の働きも高めてくれます。

 

亜鉛で身長が伸びるって本当!?

亜鉛は成長ホルモンと関わりがあるので、身長を伸ばすためにも必要な栄養素だと言えます。もちろん身長は食生活や運動、ストレス、遺伝といったことも関係していますが、亜鉛も同じように大きく関わっています。

 

亜鉛の他にも大切なこと

ただ亜鉛を摂るだけで安心してはいけません。子供の脳の発育に必要なのはしっかり訓練させてあげること、充分な睡眠を摂ることです。子供のうちからしっかり考えたり覚えたりといった経験をさせてあげましょう。睡眠ですが、脳生理学では小中学生は10時間ほどの睡眠時間が必要だと考えられています。最近はテレビやスマートフォン、パソコンを夜遅くまで観る、夜遅くまで勉強をするといった子供が増えています。「寝る子は育つ」という言葉を信じて、ゆっくり寝かせてあげましょう。

 

亜鉛摂取量とサプリ

子供の亜鉛の目安摂取量はどれくらいなのでしょうか。年齢や性別にもよりますが、生後6ヶ月までは2mg、7ヶ月~3歳で3mg、4~8歳で5mg、9~13歳で8mg、14~18歳で男性は11mg、女性は9mgが目安摂取量となっています。
大きくなるにつれて目安摂取量は増えていくので、サプリメントでの摂取も効果的です。
子供にもサプリを飲ませて大丈夫?と不安になるかもしれませんが、子供用のサプリもたくさん存在します。ラムネのように噛んで食べるタイプのサプリや子供向けの味付けがしてあるサプリがほとんどなので、無理なく摂れることと思います。サプリという感覚よりも、お菓子のような感覚で食べる子供も多いようです。
下手に糖質や食品添加物の多いお菓子を食べさせるのであれば、お菓子感覚のサプリを食べさせた方が一石二鳥になりますよね。ぜひ飲みやすいサプリを探してみてくださいね。
そのとき摂取量と含有量もしっかり確認するようにしましょう。

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